前に「カットした小ネギを長く保存する方法」っていう記事を書きました。
まとめて小口切りにしたネギをタッパーに入れて、キッチンペーパーをかぶせて蓋をし、逆さにしてから保存するってやつです。
この記事では、ネギの束をキッチンペーパーで包んで、よく研いだ包丁で切りますよ~って書いているんですが、
キッチンバサミを使うともっと簡単!
でした。苦行じゃなくなったかも~
キッチンバサミとキッチンペーパーの合せ技
このように、キッチンペーパーを敷いた上でカットしていくんです。
そうすると、タッパーに移すときに、ペーパーごと持ち上げてザザザーッて入れられるのでネギがまったくこぼれません。
今まで、1本2本切るときはハサミを使っていたんだけど、1束まとめても余裕でカットできました。
切り口もきれい。
このくらい根本になると、若干、押しつぶしてる感が出ますが…
一粒も転がさずに終了です。
根っこはミニトマトが終わった鉢に植えるんだ~
不思議なのが、包丁で切ったときよりも涙が出ないんです。たまたまかもしれないけど、包丁のときは頭がかぶさるようになるからかな…?
コツはやっぱり、包丁と同じく、切れ味のいい刃でカットすることでしょう。
実は長年使っていたハサミを、最近買い替えたんですよね。
キッチンバサミを買い替えたいとずっと思ってて、オールステンレスのものがかっこいいかなって候補にしていたんですが
重いとか錆びるとかのレビューを見て決断できないでいました。
ヴェルダンのキッチンハサミは約 210 x 78mm で重さが 240g。
シトラの「粋(すい)」は、約200x83mm、重さが114g と小さくて軽いんです。
錆びにくいチタン加工がされているのも決め手でした。
買ったばかりのときは、切れ味が良すぎてちょっと怖かったですが、やはりハサミはよく切れないと!
使いやすく洗いやすく、とっても重宝しています。
ネギをカットするハサミですが、こんなハサミを使う人もいるそうです。
シュレッダーバサミですね。
うちのは完全に文具ですが、キッチン専用にすれば、たしかに効率がよさそう!
ちゃんとその用途で売ってあるんですよねー
海苔のカットにも便利なんだとか。でも洗いにくそうかな…?
それでは今日はこのへんで。